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「千手染(せんじゅぞめ)」について

我々Mon Modelが長年に渡る試行錯誤の末に独自に研究開発した革の染色技法で、幾重にも色を重ねて塗っていく事で独特なムラを作り出し、様々な色が混じり合う事で深みや奥行きを表現し、より芸術的な美しさを持つ風合いに革を染め上げていく技術の事です。

感性は勿論、正確さと緻密さが求められるデリケートな技法ですので熟練の技が必要とされ、全ての「千手染」商品は手染職人達の手によって一つ一つ丁寧に染め上げられ完成します。
その塗り重ねられた色合いは大変美しく、絵画的でもあるのが最大の特徴で、印象派と呼ばれるアーティストの影響や、塗り手の人生において培われた経験、インスピレーションを受けたものが塗り方・色目に反映されており、芸術性や感性を活かした仕上がりになっています。

「千手染」の詳しい技法は企業秘密ですが、染色に使用される染料はフランス・ドイツ・日本など各国の厳選された染料やクリームを独自に調合して使用し、靴のアッパーに使用する革は「千手染」用にスペインのタンナーで特別製作して頂いております。

諸説あるようですが、日本はとても自然が美しく四季も豊かである為に、実は日本人は欧米の人々より空間意識や色彩感覚などの感性や情感が優れているそうです。
我々はその日本人ならではの感性を信じ、色による表現で革靴の新たな価値観を創造できるよう日々研究を重ね、日常でさりげなく履き、さりげなく個性をのぞかせ、さりげなく素敵に見えるような靴を届けていけたらと考えております。

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